子育て中のママがどのように自分だけの時間を作るか

子育て中のママの課題として、いかに自分だけのために使える時間を創出するかということがあげられるかと思います。

これは私も絶賛悩んでいるところであります。

2022年2月に双子を出産してから、自分のためだけに使える時間は子どもが生まれる前と比べて圧倒的に減りました。

2022年6月から仕事に復帰したので、子育てや育児に加えて仕事も入ってきたので、睡眠がほとんどとれず、自分の時間はなかったことを覚えています。

あの時は本当にしんどかったなあと今ではしみじみ思います。

現在は睡眠時間も7~8時間取れるようになりましたのでだいぶ楽になりました。

そのおかげもあり、生まれたての頃よりは自分の時間をコンスタントにとれるようになったと思います。

 

具体的に私がどうしているかを書いてみます。

私の仕事の休みは平日1日と日曜日が休みなのですが、平日1日は子どもたちを保育園に預けて日中は自分の時間にしています。

また日曜日は、遠くに出掛けないときは時々1~2時間カフェや買い物に行く時間をとることもあります。

これがあることで私の心は日々助かっています。

なぜ私がこれをできるのかというと、土曜日の勤務日に実母に子供たちの世話をしてもらっているからです。

これがなかったら、土曜日の勤務は正直厳しいし、平日休みの日に自分のために時間を使うことはできなかったかもしれません。

家族に強力な援護者がいることは大きいです。感謝しかありません。

 

自治体によっては、家族の誰か(主に母親)が仕事休みだと保育園に預けることができない自治体もあるようで驚きました。

「これだと働くママはいったいいつ子どもたちや家族から解放されて心を休めることができるのだろう?」と思いました。

こういうママはどうすればいいのでしょうか。

これは提案ですが、家族や親戚に、子供たちの一時的なお世話を頼める環境にあるなら、積極的に頼んでください。

その時には、どうしても守ってほしい内容(アレルギーなど子どもの生命にかかわること)以外は、こうじゃなきゃだめというママのこだわりを捨ててお願いしてください。

自分の時間を確保するためには欠かせないマインドだと思います。

また、地域によるかとは思いますが、一時預かりをしてくれる民間施設を利用する、ベビーシッターをお願いするということもしていいと思います。

それでママの気持ちが豊かになれるなら、お金で解決する手段を取っていいと思います。子どもがいて自分の仕事が休みの日なのに、自分で見ないないなんてという罪悪感は一切いらないです。

子どもは預けている時間は泣くかもしれませんが、それは子どもたちにとっても、親にとっても学びだと思えばいいのです。

ママ自身が、自分を喜びで満たしてあげることが何より大事で、ママがHAPPY!なら、子どもたちや家族にもいい影響が及ぼせるのではないでしょうか。

 

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