物を捨てる具体的な方法

先日、物を捨てようというテーマの記事を書きました。

その時は、物を捨てるマインドについて少し触れたので、本日は、物を実際に処分していくというところに踏み込んでいこうと思います。

さ〜て、物を減らしていこうという気持ちができたという想定でお話します。

まず、何から手放しましょうか

 

それは、「明らかなゴミ」から手放していきましょう。

机の上にいらないチラシとか、ティッシュのゴミ、空のペットボトルや空き缶などを放置していませんか。

いや〜そんなのないよ、という方もいらっしゃると思いますが、よく見渡してみてください。

それをまずはゴミ袋へいれる、この習慣すらないという場合があります。

それができていない場合はそこからです。

明らかなゴミが捨て終わったら次に何を捨てていきましょうか。

 

次に何を手放しましょうか

 

物を捨てるとき、何を基準にしていくか。

結論は、「小さい、軽いもの」から、「大きい、重いもの」の順に移って捨てていくというのを基準にしていきましょう。

私は一番いいと思うのは、身の回りにある文房具を減らすというのがいいかなと思います。

もしくは、洋服や小物、カバンとかが捨てやすいかなと思います。

なぜかというと、軽いし、小さいし、ものに対する執着が少ないことが多いからです。

数も結構溜め込んで持っていたりすることが多いので、ここから処分していくのがおすすめです。

 

最初は半分、最終的には7−8割処分していきます。

私は、服に関しては、現在20着ぐらいしか持っていません。

洋服は、季節が逆のものは一つも持ってません。なぜなら昨年1年で着倒して処分したからです。

また新しい服は季節が来る前に買いに行こうと思っています。

洋服は洗濯しても、汗じみや様々な汚れがついています。

次の季節は新しいものを着て過ごしたいじゃないですか。

一層のことすべて処分しましょう。

 

身の回りの小物(手袋、マフラー1つずつ)、バッグも今使っているもの(リュックとショルダーバッグ)、定期的に使用するもの(エコバッグ)、テンション上がるブランドもの2点以外は処分しました。

たくさん持っていても私は1人しかいません。10個も20個もバッグ持ち歩くんですか?と言われたら絶対持ち歩かないよね、と思いませんか。

それなら今使っているものだけで残してクローゼットをスッキリさせましょう。

 

また、玄関の靴とかも軽いし小さいから捨てやすいかもしれません。1種類につき1足でいいと思います。スニーカー、ヒール、サンダル、ブーツなど5足くらいあれば足りると思います。足が痛くなる靴、サイズが合わない靴、テンションが下がる靴はこれを気に捨てましょう。

履きたい靴がなければ1足買いに行きましょう。新しいものは気分が上がります。

ぜひやってみてください。

また捨てるものについては、捨て方や個数などをお話できればいいかなと思います。