「なんで私だけ?」夫が家事育児をしないときの考え方と対処法

 

今回は

「そもそも家事育児をする気がないというパターン」

について触れたいと思います。

 

そもそも家事育児しないってどうなの

 

結論から申し上げると、一生懸命に働きながら子育てしているフルタイムママに対しては、

「そういう夫といるメリットは有るのか」

って申し上げます。

 

子育てって夫婦や家族、社会の皆で行うものです。

自分の子どもなら世話をする、関わるのは当たり前です。

それを、時間があるのに関わらないってよくわかりません。

妻がするものとかいつの時代の人?って言いたくなります。

どんなに忙しくたって、スマホをいじっています。

自分のことだけして許されるのは独身までです。

結婚していたら、もしくはパートナーがいたらそういうわけにはいきません。

 

やる気のない人にママたちは、関わっている暇はありません。

 

パートナーを尊敬できない時点で夫婦は一緒に歩んでいけません。

子育ては一緒にできませんし、家計運営もできません。

ガッツリ稼いでいるわけではないのに、非協力な夫だったら手放してしまいましょう。

 

ただし、お金のために割り切るという考えもあります。

お金をガッツリ稼いでいる夫の場合、当てはまるかもしれません。

これはこれで悪くはないと思う一方で、一緒にいて楽しいのかなと疑問に思います。

働いているママは、割り切れるならそのまま一緒にいてもいいともいますし、

我慢するくらいならパートナーとはお別れしていいかなと個人的には思います。

 

自分自身を一番大事にすること

 

ママは自分を大事にしてあげることを最優先してください。

例えば、自分の時間を作ること、自分が本当にやりたいことを小さなことでもいいから一つかなえてあげることは

自分を大切にすることの一つだと思います。

別に子どものために全力でと思う必要はありません。

もちろん夫のためでもありません。

 

ママだってママの人生があるのです。

子どもたちはママの背中を見ています。

そのママが笑顔で、ご機嫌でいられる選択肢をママ自身が考えて決めればいいと思います。

きっとそれはママの中に答えはあって、どれも正解なのです。

 

ではまた別の記事でお会いしましょう。