「考え方が合わない…」夫婦で意見が割れたときの対処法

もともと赤の他人だったパートナーとひとつ屋根の下で暮らしていると、

これほど考えが違う人間がいるんだな、と考えさせれられえます。

金銭感覚の相違は合わせられない

 

いきなりですが、

金銭感覚が大きく違うと生活はできません

結婚していなければ、パートナーは替えるしかありません。

結婚していたら、別れることをおすすめします。

 

一方は節約したいのに、もう一方は散在するタイプの人であると、

我慢している方が確実にストレスが溜まります。

お金の問題は修正するのが難しいので、

できれば金銭感覚が違う人とは離れるほうがお互いのためです。

 

子どもの教育方針の相違は話し合いで解決できる

 

子どもの教育方針に関しては、夫と妻で理想がそれぞれあると思います。

もちろん一致していると子どもたちは安心しますが、

もし違った場合はどうすればいいでしょうか。

 

結論はじっくり話し合うしかありませんが、

子どもの人数に応じて金銭的事情は考慮していく必要があります。

私立に行くのか、大学に行くのかの2点で大きく方針が分かれると思います。

 

この2点をどこまで互いに話を詰めることができるかということが、

教育資金の確保のモチベーションにもつながるし、安心感にも繋がります。

 

収入分担がどうなっているのかによって変わってしまうかもしれない

 

私は働くママを対象としているブログなので、

夫の一馬力の場合はないかと思います。

その前提で書きますと、

夫と妻で収入差がどのくらいあるかによって

意見のパワーバランスが変わってしまうことがあります。

 

何に対してどのくらい拠出するか、

によって変わってくる可能性もあります。

二人ともフルタイムで働いている場合は、

大いにぶつかって話を詰めてもいいのではないかと思います。

もし片方がパートタイムの場合は、

パートタイムの方は金銭面のことに関しては意見が通しにくい場合があると思います。

それでも逃げることなく向き合って話すことは何事においても重要です。

できれば子どもが低年齢のうちに、意見を一致させておくことです。

 

別々の道を歩む選択も時には必要かも

 

どうにかこうにかしても、平行線を辿ってしまう、

喧嘩が絶えなくなってしまう、というような状況に陥ってしまう場合は、

根本的に合いません。

夫婦なら離婚という選択肢も出てくるかなと思います。

 

コアな内容で意見が違いすぎるのは、お互いがしんどくなってしまう原因にもなりかねません。

他人は変えられませんので、期待をしすぎないことです。

できるのであれば、話し合いをできる関係性の構築を日々心がけていく必要があります。

しかし、無理をしてもいけませんので、

自分がどこまで許容できるかを、胸に手を当てて本心を見つめることをおすすめします。

 

ではまた別の記事でお会いしましょう。