新人ワーママ必見、離乳食はレトルトに頼ろう

はーい、お元気でしょうか?

 

新人のワーママたちへ

 

新年度が迫ってきて、それに向けて準備を進めているママたちが多いと思います。

双子の子どもたちを保育園に預けて3ヶ月になる頃に仕事復帰した私が、

「仕事復帰後の食事」

について発信したいと思います。

 

働くママの悩みは食事

 

先日あるネット記事を見ていたら、こんなことが書いてありました。

 

働くママが、育児で最も大変に感じることの1位は「食事」

理由は「栄養バランスを考えなければいけないから」が最多。

「時間がかかるから」なども上位に。

 

◯仕事に復帰してからベビーフードに頼りたいと思った人は約8割にも上り、

 実際に使用している人も7割超えの結果に。

 

◯市販のベビーフードを選ぶ際に最も重視しているものは、「栄養バランス」が第1位に。

 

ベビーフードを使用したいという意見が多い中、

「保存料などが気になるから」「栄養が心配」との理由で抵抗がある人は4割程度

栄養バランスは99%の人が大切と回答

 

◯子どもに取らせたい野菜、第1位は「ほうれん草」、2位「にんじん」、3位が「かぼちゃ」

 

(出典:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000033.000011145.html)

 

確かに食事は毎日のことだし、仕事から帰宅した後は、

食事の支度や介助、風呂、寝かしつけ

でいっぱいになると思います。

仕事を中心とした生活になれるまでに時間がかかります。

 

その時に食事はネックになってきます。

大人の食事を用意するだけでも疲れている中で準備するのは大変なのに、

子どもの食事も用意しないとなると大変ですよね。

完全に内容が違うものを出さないとならない低年齢のうちは特にそうです。

 

栄養バランスが大事じゃないとは言わないけど、手をかけ過ぎもどうなの?

 

私は先程申し上げたように、生後3ヶ月で仕事に復帰しましたが、

そんな私が申し上げたいのは、

 

平日の食事は適当で良い

 

ということです。

 

低年齢の子どもの食事の量なんて、たかが知れています。

職場復帰するということは

子どもが0歳か1歳になる方が多いと思うのですが、

ちょうど離乳食の時期と被ります。

私は、ワーママは別に無理して離乳食なんて作らなくていいし、

手作りをストックする必要もないと思います。

レトルトフル活用が最強で一択です。

 

「栄養バランスを気にしている」「保存料を気にしている」と言いますが、

はっきり言ってレトルトの離乳食は、

 

親が時間をかけて作るよりも、

よっぽど栄養バランスが優れているし、硬さもちょうどいいし、衛生面も安全

 

です。

 

お金がかかることだけが難点ですが、少しの間はお金をかけてでも時間を買った方が良いです。

 

私は、

 

ベビーフードの使用に罪悪感を抱く人が4割もいて正直驚きました。

 

手作り信仰が凄まじいし、真面目で力が入っているママが多いんだなと思いました。

うちは双子だから、あらゆることをラクすることばかり考えていたので、

全然罪悪感を抱かなかったです。

やったー、食べてくれるーくらいにしか思わなかったです。

そのくらいでいいのですよ。

 

大人の食事も何ならそんなに考えなくてもいいです。

1週間単位で見てなんとなくバランスが取れていれば良しとしましょう。

お惣菜頼ってもいいでしょう、

お弁当買ったっていいじゃないですか。

家事代行さんに来てもらって、作り置きしてもらうのでもいいじゃないですか。

ミールキット使ってもいいじゃないですか。

 

ママに合ったやり方を模索しましょう。

 

食事は気楽にやりましょう。

その時間で少しでも自分のためのゆとりを15分でも持てたら最高じゃないですか。

 

子どもがいると、自分の時間が少なく感じることは確かにあります。

しかし、

少しでもホッとできる時間、

自分らしくいられるための時間を作るかということが、

長期的に働きながら子育てするコツ

になると考えます。

 

是非参考にしてみてください。

 

ではまた別の記事でお会いしましょう。