はーい、お元気でしょうか?
私の現状についてをシェアします
仕事をフルタイムでしているのですが、
私は家事と育児はワンオペというスタイルになっています。
夫は自営で遅くまで仕事しているので、
基本は家事育児は私がしております。
普通に聞いたら不平等な感じがしますよね。
でも、こういう家庭は日本には未だに多いと思います。
私は最初こそやってほしいと思って色々お願いしたけど、
自分の思った時間に思ったとおりにはやってもらえず、
かえって腹がたってしまいました。
人を変えるのは100億年あっても無理なので、
今は頼むこともほとんどしなくなってしまいました。
こういう現実にいる私だからこそ伝えられることはあるかなと思って今日は書いています。
ワンオペのストレスを減らすマインド
1.完璧じゃなくていい、60点でいい
「ちゃんと育児しなきゃ」を手放す
→働いている限り、ちゃんとしなきゃは無理です。
何を持ってちゃんとしていると言えるのか?よく考えましょう。
「ちゃんと家事しなきゃ」を手放す
→ご飯は簡単に作れるものや惣菜でいい、
よっぽどやりたくなければ近くに食べに行く。
掃除は仕事の日はしない。
洗濯は量が多いから1日1回は回す。
なんならうちの双子たちは夕飯作っても殆ど食べずお菓子を要求するし。
無駄無駄。時間が惜しい。
2.「自分を大切にしていい」と認める
ママが笑顔でいることのほうがよっぽど大事です。
それができない日もありますけど、なるべくです。
自分の時間を持つことに罪悪感を抱かないようにしましょう。
3.「ワンオペ」=「すべて一人でやる」 ということではない。
頼れるものにはすべて頼る姿勢で行きましょう。
家電とか、宅配とか、行政サービスとかがんがえられる選択肢すべて使いましょう。
私は、家事代行で月1回は掃除を依頼するし、
家族にやってもらうよりもよっぽど気が楽でいいです。
食材や日用品の買い物は少し高いけどネットスーパーです。
買い物に行く時間が節約できるのは大きいです。
今は年齢的に子どもたちがあまり食べないので利用していないですが、
世の中には惣菜宅配サービスやミールキットなども充実しています。
子どもたちが食べるようになったら私は使いたいと思っています。
お金で解決できるのですから、大いに利用しましょう。
夫が不在でも外部のサポートをママがうまく使えば完全なワンオペにはならないです。
是非できることからやってみましょう。
それでも大変ならその時は家族や行政などと話し合うタイミングです。
ママたちは決して一人ではないですよ!
子育てや家事の伴走者をつけていいと
許して認めること
が家事育児を抱え込まないヒントになります。
気負わずに楽しくやっていきましょう。
ではまた別の記事でお会いしましょう。